スパイになったつもりで観れる!おすすめのスパイ映画ランキングベスト10

おすすめ スパイ映画

皆さんは、少なからず1度はスパイ映画を見たことが有ると思う。

メジャーな作品だと007シーリーズや、ミッション・インポッシブルシリーズ。長期に渡り続編が作られている有名なスパイ映画だし、観たことがなくても、テーマソングを聞けば「聞いたことある!」といえる作品に違いない。

でも、当然スパイ映画は世の中でこの2シリーズだけというわけではない。

今回は、そんなスパイ映画の中からオススメの10作品を一挙公開!!

ロマンティック&スタイリッシュ&スパイ

(C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX

ナイト&デイ 2010年

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演が話題になったアクション映画。

妹の結婚式に向かうために乗った飛行機の中で、ロイ・ミラーという名のミステリアスでハンサムな男性に恋をしたジューン。しかし、ロイはCIAの凄腕スパイでジューンは彼の請け負った危険な仕事に巻き込まれてしまう。

『ミッション:インポッシブル』とはまた違う、軽いタッチの作風と主演二人のセクシーさと愛嬌が、素晴らしい化学反応を起こしている作品。敵を撃った直後にニヤニヤしながら冗談を言う狂人っぷりは、同じトム・クルーズが演じる「ミッション:インポッシブル」のイーサン・ハントにはなかった魅力。

監督:ジェームズ・マンゴールド
主演:トム・クルーズ
上映時間:109分

実話を基にした米ソ冷戦時代のスパイ交換を映画化

(C)2015 DREAMWORKS II DISTRIBUTION CO., LLC and TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION.

ブリッジ・オブ・スパイ 2016年

冷戦時代のアメリカとソ連で実際に起こった「捕虜となったスパイの交換」を、実在の弁護士ジェームズ・ドノヴァンの視点で描いた伝記作品。

題材から想像される堅い印象とは裏腹に、スティーヴン・スピルバーグ監督の演出と、コーエン兄弟による脚本がスマートかつオフビートな笑いを含ませており、万人が楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている

ソ連の諜報員で「不屈の男」と呼ばれていたルドルフ・アベルを演じたマーク・ライランスが、アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞している。

監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:トム・ハンクス
上映時間:142分

ターミネーターのコンビが送るアクションスパイ超大作

(C)1994 TWENTIETH CENTURY FOX

トゥルーライズ 1994年

家族に正体を隠す一流スパイをアーノルド・シュワルツェネッガーが演じるアクション超大作。

『ターミネーター』『タイタニック』『アバター』で映画界に革命を起こしてきたジェームズ・キャメロン監督による他の作品とは一味違うテイストが楽しめます。

冴えない主婦がある日突然夫の正体を知ってしまい、スパイとテロリストの対決に巻き込まれてしまう展開は、ジェイミー・リー・カーティスの快演も手伝い、うまい具合にコミカルさが加わっている。

監督:ジェームズ・キャメロン
主演:アーノルド・シュワルツェネッガー
上映時間:141分

冒頭からノンスタントの飛行機シーンが痛快!

(C)2015 Paramount Pictures

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション 2015年

世界を代表するスター俳優にしてデビューから30年近く経つ今もなお、ハリウッドの第一線で活躍する超人トム・クルーズの看板シリーズ第5作。

トムの主演作『アウトロー』をヒットに導いた、クリストファー・マッカリー監督と再タッグを組む。前4作を凌駕するダイナミックさと、今まであまり注力されていなかった重厚なアクションが両立された、驚異的なバランス感覚のある作品に仕上がっている。

冒頭のの人間業とは思えないシーンは、合成でもスタントマンを使うわけでもなく、実際にトム本人が演じていると。観客の度肝を抜くトム・クルーズのプロ根性も炸裂。

監督:クリストファー・マッカリー
主演:トム・クルーズ
上映時間:131分

完全なコメディ映画。でもスパイ要素もタップリ。

(C)2015 TWENTIETH CENTURY FOX

SPY/スパイ 2015年

2016年に公開された新生『ゴーストバスターズ』のポール・フェイグ監督とメリッサ・マッカーシーによるスパイアクション・コメディ。

CIAでデスクワークをしていたスーザンが、相棒のエージェント、ブラッドリー(ジュード・ロウ)が殺されてしまったことがきっかけでCIAエージェントに志願する。

大まかなあらすじだけを聞くとCIAのスパイ映画とも取れるが、間違ってはいけない。これはコメディ映画だ。

肥満体型のスーザンが見かけからは想像もつかないようなアクションを見せるのに驚かされ、また、ジェイソン・ステイサムが地球上最も無能なスパイという役で新たな魅力を爆発させている。

また、単なるコメディで終わらず、スパイ映画として最低限のところもシッカリと見せ所が有る点も魅力的。

監督:ポール・フェイグ
主演:メリッサ・マッカーシー
上映時間:120分

淡々と進む、より現実的なスパイ映画(現実がどんなのか知らんけど)

(C)A Most Wanted Man Limited / Amusement Park Film GmbH (C) Kerry Brown

誰よりも狙われた男 2014年

イギリスの元スパイである「ジョン・ル・カレ」の小説を映像化したサスペンス映画。

派手なアクションに頼らず、会議室で繰り広げられる静かで淡々とした諜報員たちの駆け引きが魅力。実際にはこんな感じなんだろうな〜と思っているけど、実際どうなのでしょう。

多くの映画で名バイプレイヤーとしてその存在感を発揮し、今作では主役格の登場人物を演じたフィリプ・シーモア・ホフマンは、この作品が公開された直後に46歳という若さで急逝。

彼の最期の名演を味わうことができるという点でも非常に価値のある一本。

監督:アントン・コービン
主演:フィリップ・シーモア・ホフマン
上映時間:122分

あなたも、もしかしたらスパイかもしれません。

(C)2015 American Ultra, LLC.

エージェント・ウルトラ 2015年

コンビニバイトで生計を立てているヒッピーのマイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、愛する彼女のフィービー(クリステン・スチュアート)だけが唯一の心の支えのいわゆるダメ男。

しかしある日、謎の男たちに命を狙われたマイクは眠っていた超人的なパワーが覚醒、自分が元CIAエージェントだったことを思い出す。

ポップなビジュアルとバイオレンスなアクションの組み合わせが楽しめる一方で、愛する人を守るために身を削りながら戦うマイクの姿には、涙腺が刺激される。

なお、このロン毛の冴えない男。映画「ソーシャルネットワーク」でマーク・ザッカーバーグを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている実力派。

監督:ニマ・ヌリザデ
主演:ジェシー・アイゼンバーグ
上映時間:96分

スパイ=英国紳士のイメージはコレ見れば「なるほどね…」ってなる

(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation

キングスマン 2014年

『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督が、イギリスを舞台にしたスパイ漫画をポップなバイオレンス描写とブラックユーモアを交えて映像化。

母子家庭で育ち自分の未来に希望を持てない不良少年のエグジー(タロン・エガートン)は、謎のスパイ組織“キングスマン”からやってきたエージェントのハリー(コリン・ファース)に自分の父親がキングスマンの一員であったことを告げられ、その候補生としてスカウトされる。

身なりも言葉遣いもイギリス紳士とはかけ離れていたエグジーが、多くの試練にぶつかりキングスマンとして成長してく様子は痛快そのもの。

007をはじめとした、様々なスパイ映画にオマージュを捧げた作りは、スパイ映画好きには垂涎もの。

監督:マシュー・ヴォーン
主演:コリン・ファース
上映時間:129分

6代目ジェームズ・ボンド一番のハマり回と思う。

(C)2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc.

007 スカイフォール 2012年

ダニエル・クレイグが演じる6代目ジェームズ・ボンドシリーズの『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』に続く第3作。

とはいえ前2作を観てなくても、単独作品として十二分に満足できるストーリー。

ジェームズ・ボンドに対峙する強敵、上司との愛憎入り混じる関係性を描くドラマ、絵画のように美しく洗練されたビジュアルなど、どこを取っても文句のつけようがない完璧なスパイ映画。

全てで24作品ある007シリーズの入門編としてもピッタリの作品。個人的にダニエル・クレイグの一番のハマり回と思ってる。

監督:サム・メンデス
主演:ダニエル・クレイグ
上映時間:143分

豪華俳優陣が魅せるスパイとしての頭脳戦

(C) 2010 StudioCanal SA

裏切りのサーカス 2011年

『誰よりも狙われた男』の原作者ジョン・ル・カレの小説を映画化。

同じイギリスのスパイものでも、007のような派手な見せ場はなく、冷戦時代の情報ベースな諜報員のやり取りをスリルと哀愁を交えて描く。

『ハリー・ポッター』シリーズのゲイリー・オールドマン、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファース、テレビシリーズ「SHERLOCK」でシャーロック・ホームズ役を演じたベネディクト・カンバーバッチなど、イギリスを代表する有名俳優たちが一同に会する贅沢さも見所。

演者たちのダンディでどこか官能的な佇まいには男女問わず惹きつけられるはず。

監督:トーマス・アルフレッドソン
主演:ゲイリー・オールドマン
上映時間:128分

編集後記

スパイ映画は大きく3種類にわけられる。

1つ目が「007」や「ミッション・インポッシブル」のようなアクションを魅せる構成で、主人公がカッコよく思えるスタイル。「実際のスパイはこんな事しないだろう」というのは考えず、スパイアクション映画として、老若男女楽しむことが出来る。

2つめは「誰よりも狙われた男」や「裏切りのサーカス」などのようなサスペンス系。スパイという職業を経験したことがないので定かではないが、こんな感じなのかなと思わせてくれる、サスペンススパイ映画。ドンパチや迫力を求める人には不向きかもしれない。

3つめが「SPY/スパイ」「エージェント・ウルトラ」のようなスパイコメディ映画。スパイという緊張感のある職業にも関わらず発生するドジなシーンが、余計に笑いを誘ってくれる。

個人的に、スパイ映画というのは大きく分けてこの3種類に分かれていると思う。

ゆったり真剣な映画鑑賞をするもよし、暇な時の時間つぶしにするも良し。

ではでは。