テレビのない生活は予想以上に素晴らしい!騙されたと思って皆もやってみてはどうだろうか。

テレビ 無い メリット

去年の9月、引越しを機にテレビを処分した。

なんというか、テレビは要らないと思ったわけでもなく、なんとなく「別に有ってもなくてもどっちでもいいや」という軽い気持ちでリサイクルショップのおじさんに「これも買い取って」と9000円で引き渡してしまったわけだ。

そして、テレビが無くなってから1年が経過したわけですが、正直あまり困ることはありません。

むしろ、テレビがないことで非常に充実な生活が送れていると実感できています。

というわけで、テレビのない生活を初めて、自分の生活がどのように変化していったか、どんなメリットが有って、どんなデメリットがあるのかをご紹介させていただきます。

テレビが有ったときは時間を浪費していた

テレビが有ったときのことを思い返してみた。すると1日の内の非常に多くの時間をテレビに費やしてしまっており、後で考えると時間を浪費していたとつくづく感じられます。

1日あたり2〜3時間、週末はすることがない時はずっとテレビを点けていたので約5時間程度。そうすると週に20〜25時間程度テレビを見ていたことになる。1日と同じ時間だ。

また、その25時間が放送大学の講義だったり、ニュースでの情報収集ならまだしも、そんな番組は見るわけがない。バラエティばかりだ。

別にバラエティ番組が悪いわけではない。昔のバラエティでは当たり前のように放送されていた「PTAが発狂」するような番組は大好きだし、もっとやればいいとも思っている。でも、そういう番組に毎週24時間も費やすのが是か非かと言えば「非」という判断。

24時間という時間は、時給1000円のバイトをすれば24000円にもなり、それを1ヶ月行えば4回勤務で96000円にもなる。96000円を貰わない代わりに、毎日お菓子を頬張りながら、その場の笑いを満喫することが出来る。でもその時間労働をすれば、そこで稼ぐお金を元手に事業を起こすことは出来るし、高級車だって買える。地方都市であれば住宅ローンだって組めてしまうわけだ。

それに気づいたのはテレビを手放した後なんだけど、冷静に考えると、今まで相当な時間を浪費してきたんだと、改めて気がつきました。

テレビがない生活のメリット

テレビ 無い メリット

テレビを手放したら空き時間が増える

テレビをリサイクルショップのオヤジさんに引き渡した日の夜、引っ越した先の新しい部屋で、一気に空虚感に襲われました。

「さて、何しようか?」

いつもならテレビの電源を点けて、別にどうしても見たいわけでもない番組を流したり、何か無いかとザッピングするんですが、それをする道具が無いわけなので、パソコンで何かするか、本を読むか、スマホをいじるか、外に出るかしかすることがない。

いや、それだけの選択肢が出てくる。

テレビが有るときでも、テレビを見ずにジムに行くことだって出来るし、パソコンで副業をすることだって出来る。でも、テレビが有ることでその選択肢を勝手に無くしてしまって、「テレビでも見るか」とついつい見てしまうわけです。テレビは簡単にスキマ時間を埋めることが出来る代わりに、簡単にそれ以外の選択肢をなくしてしまうものでも有ったわけです。

本を読む時間と、ネットビジネスをする時間が増えた

自分の場合、数ある選択肢から選んだのが、本をよむ時間を作る事と、ネットビジネスにもっと力を入れる時間を増やしました。元々活字が好きではないので、1冊を読むのに数日かかります。でも、今までは年に1冊も読まなかったわけだから、読書量は明らかに増えたと実感しています。

また、ネットビジネスはそれまでも取り掛かっていたが、所謂「空いた時間にやる」程度でした。でもテレビがない生活をすることで、空いた時間が非常に増えたため、バンバンと特化ブログを立ち上げ、徐々に収益が増えていった。

最近はパソコンに向かいすぎて太ってきたからジムにでも通おうかと思っていますが、それだけの時間も十分に取ることができそうです。

堂々とNHKを拒否できる

放送法の解釈とかそういうのは細かい話になるのであえて触れませんが、NHKの言い分としては、テレビを所有し、NHKが受信できる状態になっていれば受信料契約が必要ということ。

しかし、僕の場合はテレビを所有していないわけだから、NHKと受信契約を行う必要はありません。この1年間で3回NHKの契約を求める営業マンがやってきましたが、全て「テレビは無い」の一言で片付いてしまう。

巷では、見るつもりがなければ受信契約する必要がないなど、放送法の解釈を巡って色々と意見が飛び交っていますが、僕には関係のないことです。

テレビがない生活のデメリット

テレビ 無い デメリット

最新情報を得るのが少し遅れる

テレビを見ていると、毎日のニュース番組で最新の情報を手に入れることができる。緊急速報なども否応なしにテレビの上部に表示されるため、最新の情報を手に入れるのはやはりテレビならではのメリットだと思います。

インターネットでももちろん最新ニュースを取得することは出来るが、常にニュースサイトを開いているわけではないし、パソコンに向かっているときは基本的に仕事をしているときなので、意図してネットニュースを見る事もあまりありません。

そうすると、野球でどこのチームが優勝したとか、どこかで地震が発生したとか、そういう情報は一切入ってこないわけです。

流行に乗り遅れる

流行に乗るのが良いか悪いかは別として、テレビを見なくなってから、芸能ネタやトレンドに疎くなってしまった。具体的に言うと、ブルゾンちえみさんという存在を、2017年の夏くらいまで知らなかったとか、そんな感じです。

当然、今どんな番組が人気なのかもわからないし、1年前によく見ていた番組がまだやっているのかどうかもわからない状態です。

テレビゲームが出来なくなる

まぁ別に今となってはデメリットでもなんでもないのですが、僕の場合はテレビと同時にWiiやプレステも処分したのですが、ソフトを処分するのを忘れてたんですね。段ボール箱を開けた時にそのソフトが残っていることに気づき、無性にプレイしたくなったのですが後の祭り。

まぁ、ネットで調べる限り何らかの接続をすればPCのモニターでもプレステなどをプレイすることは出来るみたいですが、ゲームをしない生活にも慣れたのでどうでもいいですが、テレビを見なくてもテレビゲームが大好きな人にはテレビは必須アイテムですね。

やっぱりそんなに困らない

こうやってメリット、デメリットを思い返してみると、僕の場合はやっぱりテレビのない生活を初めて良かったなぁとつくづく思います。

「テレビが有っても、それを見なければ誰だって時間を作ることが出来る」と思う人はいるでしょうし、それは正論です。でも僕の場合はテレビという誘惑に負けてしまう状態だったので、強制的にその誘惑を排除することで、初めて時間を作ることが出来たわけです。

まぁ、慣れというところも大きいかもしれません。テレビを処分して直ぐの時は、やはり無いことに戸惑ったときも有りましたが、今やたまに立ち寄るラーメン屋で見るテレビが新鮮に感じ、同時に「こんなもんか」でなんの未練もありません。

リサイクルショップに電話一本するだけで始めることが出来るテレビ無し生活。興味ある人は一度お試しあれ。