腰痛や肩こりで悩んでるフリーランスとかは、ニトリのダイニングテーブルをオフィスデスクに使うといいかも。

ニトリ ダイニング ワーキングデスク

本日、会社にワークデスクが納品された。しかし、ワークデスクとは言うものの、実際はニトリで購入した一般家庭用のダイニングテーブルだ。

実はこのニトリのダイニングテーブルがワークデスクとしても非常に優秀なので、今回はその特徴と理由をご紹介したいと思う。

高さ低めがキーボード入力に最適

まず最初に、キーボードを使う上での最適な机の高さについて考えてみたいと思います。

大体オフィス家具屋さんなどで販売されているスチール製のデスクは、天板までの高さが70センチか72センチが多い。この机の高さはJIS規格で決められていて、各社その高さに合わせたデスクを作っています。

しかし、このデスクの高さを決めた理由というのは、あくまで座る人の身長に合わせたものなんです。

まず1971年に、成人男性の平均身長162センチ前後という条件の元、高さ70センチというデスクの企画が出来上がりました。その後、1999年頃に社団法人日本オフィス家具協会が、平均身長が伸びたからと72センチという高さを推奨規格として提案しました。

その為、国内の事務用机の高さは70センチか72センチのどちらかの高さが多いわけです。

しかし、この70〜72センチというのは、身長170センチ超の人が「書き仕事」をするのに丁度良い高さなんですが、実はキーボードを打つときはもう少し低いほうが体への負担が軽いとされています。

このように、身長172センチの人がキーボード操作を行う時の推奨のデスクの高さは67センチなんです。低いとされている70センチのJIS規格のデスクでさえ、仕事の内容によってはまだ高いんです。

ニトリのダイニングテーブル「アケビ」が最高にカッコイイ

僕の場合、身長が170センチで、デスクに座っているときは基本的にキーボードを使います。机の高さと椅子の座面の高さの関連性のサイトで調べた所、最適なデスクの高さは67センチとのこと。

正直、70センチ未満のオフィス用デスクなんて見つかりません。有っても上下昇降式で、高かったり、天板の面積が狭くて自分の用途に向いていないものばかり。

そんな時に見つけたのがニトリのダイニングテーブル「アケビ」という商品。

カラーはライドブラウンとダークブランの2色展開で、狭い事務所で雰囲気を明るくしたかったためにライトブラウンをチョイス!

最初はニトリから軽トラを借りて持って帰ろうとしたのですが、40キロあるとのことで、自分で持ち帰ることを諦めてニトリの配送を利用することに。

おお〜デカイ・・・
ニトリ ワーキングデスク

さすがダイニングテーブルなだけ有って、作りは非常に重厚。

脚周りもガッチリです。

天板は、周囲5センチだが、内部は段差になっているため、中心部は約2.5センチほど。

広いワークスペースとなる天板

幅は150センチで、トリプルディスプレイを展開するには十分な広さ。

奥行きは85センチ。通常のワーキングデスクだと、せいぜい奥行き70センチが普通だろうが、これはダイニングテーブル。対面で座って食事をとる事を前提に作られているので、奥行きが相当ある。

この点も気に入ったポイントで、27インチのメインモニターをドンと真ん中においた時、ある程度の距離を開けることによって、眼球移動の距離が少なくなり、その分疲労も軽減されると思った。

27インチモニターとコレだけの距離を開けることが出来る!

PC前のスペースを開けることで、目の疲労を軽減させることはもちろん、書類に目を通したり、別の作業をする時に非常に便利だ。

最初は遠すぎるかもと不安にもなったが、視点から画面まで約70センチでも特に問題なくこの記事も書けている。

むしろ今までが近すぎたと思う。

キーボードを使う仕事は、机の高さで肩こりや腰痛の原因にも。

前述した通り、今回一番重視したのはデスクの高さ。高くする分にはなんとでもなるため、今回は65センチ〜68センチの中で探していた。

幾つか候補が見つかったが、耐久性、デザイン、大きさなど総合的に見ても一番良かったのがこのニトリのデスクだ。

肝心のデスクの高さは、天板まで66センチ。

注意しておきたい点は、足元スペースの高さだ。

実はこのデスクは天板下までが61センチしか無い。アーム無しのチェアを使う方であれば全く問題は無いのだが、アーム付きのチェアを使う場合、チェアをデスク下にしまい込むことが出来ない可能性が高い。

もちろんアームの高さが何センチかにもよると思うが、僕の場合は1人の事務所なのでチェアをしまうことも無いので、どうでもいい。

ちなみに、デスク高66センチは大いに結構だが、座ってみた所ほんの少し「低いかな?」と感じたため、1.5センチ厚の板を挟んで、デスク高67.5センチ、天板下までを62.5センチとしてみた。

元々の素材が木なので、特に違和感なく底上げができるのがウレシイ。

試験的に底上げ〜〜

まだ本日利用開始したばかりなので何とも言えないので、ちょっとこの状態で使ってみて・・だね。

このデスクのデメリット

良いなと思えるこのダイニングテーブルにも、幾つかのデメリットが有ります。

モニターアームのスペースが少ない

実はこのデスク、モニターアームを使う人にとってはやや不便な点が多い。

まず長い辺の裏面だが、天板を補強するための梁のようなものが1本通っているために、アームのクリップが奥まで嵌まらない。

測ったところ、クリップの奥行きが5センチまでであれば干渉せずにはめ込むことが出来る。

僕の場合は24インチのモニター1枚なので、少し隙間が空いてしまうが、奥まで嵌め込まずに固定した。

ただ、アームに取り付けるモニターの枚数や重さによって、コレだとNGな場合も有るかもしれないので注意してほしい。

また、側面(短い辺)についても、このような溝が有るため、この溝によってクリップがしっかりと留めれなくなる可能性もある。

物書きには適さない

もう1点、この製品はあくまでダイニングテーブルとして作られたものなので、天板の表面は木目が出ている。

その為、下に何もひかずに上から鉛筆やボールペンで文字を書こうとすると、ガタガタになってしまったり、筆圧によっては天板に文字の跡がついてしまうことも有るだろう。

紙書類へ記入することがある場合は、下敷きのようなものをべット用意したほうが賢明かもしれない。

オシャレで頑丈で、お手頃価格のワーキングデスク

てか、こんなこと言うと怒られるかもしれないが、イメージはまるでApple Storeな感じ。

温かみのあるブラウンと、無機質なApple製品がマッチすることは、Apple自ら店舗デザインの中で証明してくれています。

flickr.com

雰囲気といい、色味と良い、狙ったわけではないけど、結果的によく似た雰囲気を持つデスクです。

今使っているデスクがちょっと高くて方が辛いって人がいたら、一度このニトリのダイニングテーブルを検討してみてはいかがでしょうか?