改めて気づいた!「公務員って過保護の親以上に守られているよな」という事がわかるニュース。

公務員 処分 指針 札幌市

公務員って親方日の丸、倒産することは稀だし、ローンとかの審査もサクサクと進む。

スト権がないことや(多くの企業ではストなんてする暇ないけど)、副業の禁止(副業禁止の民間企業はいっぱいあるけど)とか色々制限はあるものの、身分を保証されている仕事です。

けど、先日の報道が、「これってあまりにも保護しすぎじゃない?」と思える内容だったので、ちょっっとここで紹介したいと思います。

平成30年2月1日、札幌市職員の懲戒処分指針が変更

この指針は、簡単に言うと札幌市職員がこんなことをしたら、こういう処分をしますよ!という指針。

実はこの指針が変更される前の内容が、普通に考えると「は?何寝言いってるの?」という感じなんです。

卑劣な犯罪が停職で済むこともあった

以前の指針では、「公務外の横領」「詐欺恐喝」「強制わいせつ」「18歳未満への淫行」「酒酔い運転」の5つの行為について、停職又は免職という処分指針でした。

「又は」ってなによ。

詐欺恐喝やって、停職で済む可能性を残してるのはなんで?

「停職でもどうせ辞めるじゃん」って思った方は注意が必要。停職の場合は依願退職ができるので、退職金が支払われるんです。

こんな変態・卑劣なやつに、依願退職のチャンスを与えていたのが今までの指針。

これらの犯罪行為が、今回の指針変更で「原則として免職」に格上げされたわけです。

それでもまだまだ足りないんじゃないの?

今回の指針変更では他にも処分指針が変更された行為がある。

その中で目についたのは痴漢。

痴漢はこれまでは重くても停職処分だったものが、「停職又は免職」に格上げされた。

え?痴漢なんてしたら即刻で懲戒免職でしょ。

なぜ依願退職のチャンスを与えるの?

と思うのは僕だけでしょうか・・・?

政令市で最も厳しい水準だって?

ちなみに、札幌市人事課は、「政令市の中では最も厳しい水準。不祥事を起こせば身分を失う恐れが高いことを自覚してほしい。」って言ってる。

いやいや、こんな当然(というよりまだ足りない)のことが、政令市の中で厳しい水準って、どういう価値観なんだよ・・・

別に、公務員がどうこうとか言わないし、しっかりと街のために働いてくれてる人が多いと思うんだけど、今回の報道を聞いて、あまりにも過保護すぎやしないかい?

と思ったので、大人げないですが一言物申させていただきました。

ではでは。