スマホのスケジュール機能ではなく紙の手帳を、しかも「ジブン手帳」を使い続けるその理由

紙の手帳 スマホ どっち

僕は社会人になった頃から紙の手帳一筋です。一時期スマホでのスケジュール管理に浮気をしたことが有るものの、やはり最終的に紙の手帳に戻ってしまう。

また、そんな紙の手帳の中でも、2015年以降は一貫してコクヨの「ジブン手帳」を利用している。結構飽きっぽい僕が、4年目となる2018年のジブン手帳を購入したのは、ジブン手帳でないといけない理由がある

今回は、紙の手帳でないと行けない理由と、ジブン手帳でないといけない理由についてお話したいと思います。

紙手帳がスマホのスケジュール管理より良いと思う理由

まずは、なぜスマホでのスケジュール管理ではなく、紙手帳を使い続けているのか、それには確固たる理由があります。

もちろん、スマホの方が優れている点も沢山あるのですが、以下の条件を総合的に天秤にかけた結果、やはり紙手帳のほうが僕には合っていると感じます。

 

紙手帳のほうが一覧性がある

以下に、新しく購入した2018年版ジブン手帳Bizと、iPhone7の標準カレンダーの画面を並べてみました。

ジブン手帳Biz

iPhone7

ジブン手帳であれば、見開きで月曜日の0時から日曜日の24時までのスケジュールと、各日のタスク週間のタスクが全て一目で確認できる。

一方、iPhone7の方は、縦で見たときには1日の且つ9:00〜17:00だけしか見れず、横配置では5日分見れるようになるが、時間は4時間分しか表示されない。

もちろんiPhoneの場合は指でスクロールすることで他の時間に移動させることは出来るが、「パッと見た時、何曜日の何時が空いている」というのが判別出来るのはやはり紙手帳だ。

 

紙手帳なら電話しながら予定を確認できる

仕事の電話を携帯電話で受けている人は、お客様との約束をどのようにして取っているのだろうと思う。

打ち合わせの時間を調整する度にノートPCやタブレットを開くのは大変だし、そもそもスケジュールを入力するためのスマホは電話で使っているわけだから「来週の火曜日の13時空いてますかー?」と聞かれた時、スマホを耳から離して、スケジュールを確認する必要がある。

Bluetoothのヘッドセットを付けていれば、会話しながらスマホで予定を確認することも出来るが、なんか「わざわざ感」が強くて僕はそのスタイルをとる気になれなかった。

紙手帳であれば、電話で話しながら予定を確認し、新規で予定を書き込むことも簡単にできてしまう。

クライアント「火曜日の13時ね〜」
僕「かしこまりました!」
クライアント「あっ、やっぱり木曜日の17時だったらどうだろう?火曜日は予定入ってたわ!!」

こんな感じでコロコロと予定を変えられても、スグに対応できる。

 

紙手帳には余白がある!

紙手帳には余白が有ります。この余白が非常に便利。例えば、電車に乗った時の運賃を経費精算するために隅にメモしたり、スケジュール帳に書くまでもない簡単なToDoをメモしておける。

またそのメモがメインのスケジュールと一緒に記載されていることで、自分自身の行動を完全に見開きページで管理できてしまうわけだ。

スマホには当然ながら余白はなく、付箋を貼り付けることも出来ない。もちろんメモ機能やタスク機能を利用して、紙手帳の余白に書くようなことを書いておく事は出来るが、それぞれに応じた機能やアプリが別途必要になってくる

紙手帳のように、好きなところに好きなタイミングで好きなように書き込むことは、スマホでは出来ない。

 

紙手帳は人前でも堂々と使える

こんなこと言うのは、僕がオッサンだからなのかもしれないが、ビジネスの場において目の前でスマホで予定を確認する行為はあまり好きではない。これは僕が「紙手帳派」だからとかそういうことではなく、仕事中にお客様の前でスマホを操作すること自体好ましくない行為だと思っています。

商談中に次の予定の日程を決める時、相手がスマホを取り出してシュッシュッ!!と指を滑らせる。

これがどうもしっくり来ない。というかイラッとする。

時間を確認するのも同じで、「時間を確認するのは腕時計」というのが個人的な考え方。自分が客の立場で相手に時間を聞いた時にスマホで時間を確認されると、時計も持ってないのか?と思ってしまう。なので金属アレルギー持ちの僕も、お客様と会う時だけは腕時計をするようにしているくらい。

コレは僕が特別偏った考え方なのかと思っていたけど、案外そういう風に考える人はいるみたいで、一人でも僕以外にそういう風に考える人がいるなら、そんな事でビジネスチャンスを逃したくない。

自分の予定を確認する時「紙手帳を取り出すのであれば変に思われることは無い」「スマホを取り出すと少なからず僕みたいな考え方の人がいる」。そう考えると、お客様の面前で予定を確認するのはスマホよりも紙手帳のほうがマナー的に「安牌」ということ。

あっ、プライベートはどうでもいいと思います。僕もプライベートやお客様の前に居ないときは腕時計はしませんし。

 

紙手帳だと終了時間を細かく設定しなくていい

個人的に紙手帳に強く拘っている一番の理由はこの点かもしれない。

スマホでスケジュール管理をすると、開始時間と終了時間を明確にしなければならない。仕事でもプライベートでも、開始時間はハッキリとしているが終了時間は未定(というか終わり次第)って言う事結構あると思う。

そんな時でもスマホのスケジュール機能は開始時間と終了時間をハッキリさせないといけない。

紙手帳であれば、「開始時間だけ」「だいたい○時間くらい」「○時間」と独自ルールを作る事もできる

僕が使っているのは以下のようなルールだ。

矢印の形や塗りつぶしの有無で判断するようにしている。こういう独自ルールを作れることも紙手帳の大きなメリットだと思う。

 

ジブン手帳が紙手帳の中でも特に良いと思う理由

さて、紙手帳は良いよ!!と言っても、各社様々な手帳を販売しているため、どの手帳を使えばいいかというのは人それぞれのワークスタイルによって変わってきます。

1日のタスクが非常に多い仕事をしている人は、1日1ページを使うべきだし、逆にシフトのみを管理したいのであれば月間スケジュールの方が軽くて快適。単純な予定管理のスケジュール帳から、将来の夢を書いていく夢手帳みたいなものまで非常に沢山の種類がある。

そんな中で、僕がここ数年に渡って使い続けているのがコクヨの販売する「ジブン手帳」。なぜ飽きっぽい僕が4年目も同じ手帳を購入したのか・・・

僕にとってのジブン手帳がいい理由を紹介します。

 

24時間の時間軸に対応

ジブン手帳 24時間

ジブン手帳のスタイルは見開き1周間の縦軸(バーチカル)タイプ。左に時間のメモリがついているのだが、実は24時間すべての時間帯がサポートされている。

つまり早朝の予定や、深夜のプライベートの予定なども書き込むことが出来る。

一般的な手帳は朝の8時〜夜の21時位までしか記入の出来ない物も多く、夜遅くの予定などを書き込むことが出来なくなる。

これは、一般的なシステム手帳がビジネスに特化したものであるのに対し、ジブン手帳は「自分全ての事を書く手帳」というコンセプトの違いからなんだと思う。

「23時からブログを書く」とか、「5時から早朝マラソン」とか、個人単位で観るとそういう予定も入ってくるわけだ。まさしく「ライフログ手帳」という名にふさわしい。

 

土日も平日と同じ

ジブン手帳 Biz

前項の「ライフログ手帳」というコンセプトにより、土日の扱いも他の手帳と異なる。

ビジネス用の手帳は土日の枠が小さくなっている物が多い。一般的な起業が土日休みが多いからだ。中には土日対応の手帳やリフィルもあるが、バイブルサイズの手帳だと1日の幅が極端に細くなってしまい、非常に書きにくくなる。

しかし、ジブン手帳は「ライフログ手帳」、平日も土日も差別されていないところがイイ。これにより、土日がメインの対個人営業の方も問題なく使える。不動産屋とか超便利だよ。

 

今年からジブン手帳 Bizにした理由

ジブン手帳が大人気なのは、「24時間表記」とか「土日スペース」とかではなく、もっと別の所にあると思ってる。

ジブン手帳は名前の通り「自分の全てを詰め込んだライフログ手帳」なわけで、超プライベートな事まで書くようになっていて、以下のような項目がある。

  • 自分の夢
  • 100のやりたいこと
  • 心に刻まれる言葉(名言)
  • 40年先までの毎年の家族1人1人のプラン
  • 国内で訪れた場所
  • 世界で訪れた場所
  • 生まれてから今までの自分年表
  • 自分の家系図と家紋
  • 配偶者の家系図と家紋
  • 電話帳
  • ID/パスワードリスト
  • 銀行口座リスト
  • クレジットカードリスト
  • 加入保険会社リスト
  • 証券リスト
  • 基礎年金番号
  • 金銭の貸し借りリスト
  • 資産リスト
  • 病気怪我の履歴
  • 遺影に使ってほしい写真

 

今まで手帳に書き出すとは考えもしなかった非常にパーソナルな情報だ。これらの情報を記入するのは、年毎のスケジュール部分とは別の冊子となっているため、年をまたいで利用できるので、毎年手帳を変えるたびに自分の0歳下らの情報を書き出す必要もない。

まさしく自分の全てを詰め込む手帳。非常に面白いコンセプトで、人気が出るのも頷ける。

 

しかし、、、僕にとってはやや情報が多すぎた。

ここまでの情報を外に持ち出す手帳に書いておくリスクは個人的には結構大きくて、結局あまり有効に活用できていなかった。

そして、使わないページの部分も一緒に持ち歩くことによって手帳自体が重くなってしまうことも有り、2018年からはジブン手帳 Bizに変更することにした。

ジブン手帳Bizは、上で書いたような超パーソナルな情報を書くページが無く、必要最低限のビジネスに適した項目に絞られたものになっている。

ビジネスでジブン手帳を使ってみようと思っている人には、通常のジブン手帳よりもBizの方がオススメかと思う。

落ち着いたマットブラックでビジネス用途に最適(右がBiz)

厚さも薄くなり軽い

記入スペースも全体的に落ち着いてビジネス向け

ご興味有る方はぜひ。