定款の認証が終わったので、1日で会社設立登記まで全部やってみた。

会社設立 登記申請 1日

僕は、会社を設立する手続きを会社設立freeeを使ってやっている。このサービスを利用すれば、会社設立時の定款を簡単に作成できることは先日の記事でも紹介した。

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この時、Freeeの提携行政書士に依頼をしていた定款の電子認証が完了したとのことなので、定款の受取りから、資本金の払込、法務局での設立登記まで、わずか1日で全部やることにした。

10月19日(先勝)。〜14時が吉、14時以降は凶とされる日ということで、14時までに全ての手続を終えることが目標だ。

18日夜。行政書士から定款認証完了のメールが

電子認証を依頼していた行政書士の先生から、18日の夜に以下のようなメールが。

定款電子認証 会社設立freee

読んでみると、「定款の認証の手続きが終わったので、公証役場に行って定款の原本を受け取ってきてねー。」という内容のようだ。

予約が必要とのことで、公証役場に本日の受け取りが可能かどうか聞いてみた所、あっさりOKが出た。

というわけで、書類を持って公証役場へ。
公証役場 定款

11時 公証役場へ到着

予約した時間に札幌中公証役場へ到着。役場というくらいだから・・・と構えていたが、普通のビルのワンフロアだ。

書類とCD-Rを女性事務員の方に渡すと、10分ほどお待ち下さいとのこと。

奥に2人の男性の方がいる。おそらくその2人が公証人なんだろう。

今回、会社設立に合わせて公証役場や公証人について調べてみた所、なんと公証人というのは法務大臣から任命される公務員でありながら、自ら公証役場を開き、書記を雇用して業務を行う、経営者でも有るようだ。

その為、国から俸給を得るわけではなく、あくまで公証役場を利用した際の手数料を収入とする独立採算制らしい。

定款認証の手数料を支払い、認証済定款の原本をゲット。11時15分。

11時30分 法務局へ提出する書類作成

一度事務所に戻り、先程取得した定款と共に、法務局へ提出する登記申請書類の準備を行う。

必要書類の雛形は、全て会社設立freeeからダウンロードできる。
登記申請書類ダウンロード

当然、定款を作成した時に入力した情報が全て反映されるので、会社実印と、個人実印を押印するだけだ。

本来であれば、資本金の払込を自分の口座に入金してからこれらの書類を作成するが、わざわざ一度銀行に行って、また戻ってくるのも大変なので、「あとは綴じて割り印を押すだけ」の状態を準備してから銀行へ。

12時30分 銀行へ資本金の払込へ

ここでトラブル発生。自宅に通帳を置いてきたことに気づく。足早に自宅へ通帳を取りに戻り、そのまま銀行へ。

今回は1人社長の会社のため、自分の口座に自分で資本金を「入金」する。

他にも発起人がいる場合は、通帳名義人以外の者は、入金ではなく「振込」が必要となる。そうすることで、通帳に「誰が何万円出資したのか」が証拠として残るからである。

資本金払込

13時 法務局へ登記申請

ここでもまたまたトラブルが。

登記申請の際に必要な15万円の登録免許税の分のお金を持ち合わせていなかった(アホ)

法務局内には、「北海道銀行」「北洋銀行」の2つの地銀のATMがあるが、楽天銀行もジャパンネット銀行も対応していない。

近くのローソンまで走り、何とか15万円おろして、印紙を購入。書類をホチキスで綴じて提出書類の完成。

念のため窓口の方に内容を確認していただき、問題ないとのことで受理して貰った。

13時43分の出来事である。「急がば吉」の先勝の日に思いっきり急いでやったぜ!!

内容に問題がなければ、登記手続きが完了するのは10月30日の午後とのこと。

ちなみに、登記申請の完了が10月30日と言うだけで、実際の会社設立日は10月19日(申請した日)になる。

つまり、今日から法人としての行動をしても良いわけで、領収書なども会社名でいいし、法人としての契約行為も出来ることになる。

ただ、登記の手続きが完了するまでは、代表印の印鑑登録証明書や、全部事項証明書(会社謄本)を取得することは出来ないので、実際に出来ることは限られてくるが・・・

つまり、本日時点で僕は「代表取締役」になったというわけだ・・・なんか瞬殺過ぎてあまり実感がわかない。

今日までもやることいっぱい有ったけど、この後税務署とかにも色々書類提出が有るみたいで、まだまだ行政関係の事務は続きそうだ。

会社設立freeeを使って、株式会社設立まで9日

定款作成から電子認証の申請までが約2時間。10月10日夜の出来事。認証までは6営業日で10月18日に認証の連絡が。

そして今日1日で全部やったから、土日含めて9日で会社作れたってことか。

書類の書き方とか全部丁寧に書いてあるし、ややこしい質問があればコールセンターに電話すれば教えてくれる。

結構いいじゃん。会社設立freee。これからは会計freeeでもよろしく。

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